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人間共生学部講演会「沖縄の酒文化が深める地域の絆」

  私が所属する人間共生学部の10周年記念行事として、 瑞泉酒造 の佐久本学社長をお招きして講演会を開催。私は企画と当日の司会進行を担当。 前半はご講演。米から造る酒、醸造酒と蒸留酒の違いといったお酒に関する説明の後、どういった場面でお酒が飲まれてきたのかのお話を伺った。後半は人間共生学部の施学部長、法学部の出石学部長が加わり3名の討議。最初から通しで 春仲萌絵さん によるライブのグラフィックレコーディングで記録していただいた。見返すと、内容がぱーっと頭の中に甦るのが素晴らしい。

朝日新聞Thinkキャンパスで「名物教授」になった件

  朝日新聞Thinkキャンパスで、今の研究テーマへの関心と、若い頃から今までのいろんなエピソードを記事にしていただきました。 「 名物教授訪問@関東学院大学「亡くなった人の誕生日がSNSで通知されて、ショック デジタル遺品とプライバシーの研究 」 高校時代は音楽に没頭と書かれてますが、高3の頃は受験勉強もそこそこに学校の図書室で本を読みまくり、当時は男女雇用機会均等法が施行されたばかりだったので「総合職」に関する本や旧姓使用に関する記事を読みあさったものです。その結果、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のAO入試では、「労働省(当時)の国家公務員になって、女性が力を発揮できる社会に貢献したい」と話した記憶が・・・ ところが、大学に入ったらいろんなことが面白すぎて、井下先生の研究室でキャンパス満足度調査の手伝いをしたり、岩竹先生の研究室でコンピュータミュージックを作ったり、有澤先生のJR東日本寄付講座に入り浸って一緒に合宿まで行ったり・・・・いったい何をしているのやら。好奇心いっぱいの学生に対して、チャレンジできる機会を惜しみなく提供してくれた母校のおかげで今の自分があるし、今の本務先でも学生さんたちに対してそのようにありたいと思っているのでした。

イルメナウ工科大学からのゲスト

ドイツ・ Technische Universität Ilmenau (イルメナウ工科大学) から TITK  の所長が関内キャンパスを訪問された。テューリンゲンについて100の物語りという本をいただいた。一つ一つ読んでいると、だんだん行ってみたくなる!

高大連携プログラムから関内に走った

 関東学院高等学校 と 関東学院六浦高等学校 との高大連携プログラムのため、金沢八景キャンパスへ。ふだんより長く座って電車に乗れるので、Duolingoが捗る。捗りすぎて一駅乗り過ごして追浜から歩く羽目になった。 2020年にRISTEXプロジェクトで制作したマンガ教材を使って、グループで討議とプレゼンテーション。「公正とは何だと思う?」という問いへの答えをメモしておいて、討議の後で振り返る。 話し合いから、次々と違う意見が生まれてくる。聞いていて面白いね。 プログラムが終わってからは、会議のために関内キャンパスへダッシュ。

オープンキャンパス

   今年度最初の初夏のオープンキャンパス。 学科の展示周辺で、いろいろなお話をする。うちの学科は、学生さんが「やってみたい」ということは教員も全力でサポートするということなど。 数年前、私の秋学期のゼミで「外国の学生と話してみたい」「外国と日本のSNS利用は違うのか?」という話が盛り上がり、海外の提携大学に行ってみたいという声が上がった。さっそく、当時の学科長に相談。台湾の 輔仁大学 に連絡を取ることができて、春休みにはゼミ生数人で台北へ。日本語学科の授業に伺って違いにSNS利用についてプレゼンする機会を持てたことがあった。このエピソードもご紹介した。

印刷博物館へ

 後楽園駅から、暑さの中を歩き続けてTOPPAN小石川本社ビルの 印刷博物館 へ。今日は合同ゼミの見学会。 最古の印刷物、百万塔陀羅尼のレプリカに感動。 企画展、 黒の芸術 もよかった(〜7月21日)。

きりんのランチ

  きりん の1000円ランチ。サラダ、アイスティー(おかわり可)、パスタ、ドルチェ。