朝日新聞Thinkキャンパスで、今の研究テーマへの関心と、若い頃から今までのいろんなエピソードを記事にしていただきました。
「名物教授訪問@関東学院大学「亡くなった人の誕生日がSNSで通知されて、ショック デジタル遺品とプライバシーの研究」
高校時代は音楽に没頭と書かれてますが、高3の頃は受験勉強もそこそこに学校の図書室で本を読みまくり、当時は男女雇用機会均等法が施行されたばかりだったので「総合職」に関する本や旧姓使用に関する記事を読みあさったものです。その結果、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のAO入試では、「労働省(当時)の国家公務員になって、女性が力を発揮できる社会に貢献したい」と話した記憶が・・・
ところが、大学に入ったらいろんなことが面白すぎて、井下先生の研究室でキャンパス満足度調査の手伝いをしたり、岩竹先生の研究室でコンピュータミュージックを作ったり、有澤先生のJR東日本寄付講座に入り浸って一緒に合宿まで行ったり・・・・いったい何をしているのやら。好奇心いっぱいの学生に対して、チャレンジできる機会を惜しみなく提供してくれた母校のおかげで今の自分があるし、今の本務先でも学生さんたちに対してそのようにありたいと思っているのでした。
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